1. コアレス構造のためフォーサ(可動子)とマグネットロッド(固定子)の間に吸引力が発生しません。
2. マグネットロッドの全周にコイルが配置される構造のため、磁束の利用効率が高くなります。
RDMはモータ単体(フォーサとマグネットロッド)でご購入いただくこともできます。
その際は貴社にてLMガイド、リニアエンコーダ、ドライバ等を別途ご用意いただき、アクチュエータをご製作ください。
(THKにて標準で用意している(株)安川電機製 RDM専用サーボパックとモータ単体のセットでご購入いただくこともできます。)
詳しくはTHKまでお問い合わせください。
1. 高速・高精度
ダイレクトドライブによりロストモーションやバックラッシがありません。
また、光学式リニアエンコーダによるフルクローズド制御により高速・高精度運転が可能です。
(最高速度1.8〜4.0m/s実現)
2. 高加減速
スライダ(可動部)の質量を抑えることにより、加速度2G※運転が可能です。
放熱効果をより高めるためにフィン一体型ハウジングを採用しました。
※ 想定質量を搭載時、使用条件により最大10Gまで可能
3. 低速度リップル
コアレス構造により、コギング力がなく低速走行時でも滑らかな運転を実現。
〔データ測定条件〕
・レーザ測長器ML10(RENISHAW(株)製)使用
・コントローラ最小指令単位 :1μm
・速度測定サンプリング周波数 :10Hz
・駆動速度:10mm/s、負荷質量 :1.6kg
4. マルチスライダ
1軸上に複数のスライダを設置し、各々のスライダを独立して制御することが可能です。
5. メンテナンスフリー
ボールリテーナ入りLMガイドの採用により長期メンテナンスフリーを実現。
6. 低騒音・低発塵
RDM3808P(カバー無し)騒音測定データ(参考)
リニアモータとボールリテーナ入りLMガイドの組合わせにより、低騒音で低発塵な運転を実現。
〔データ測定条件〕
普通騒音計NL-06(リオン(株)製)使用
音圧データサンプリング周波数:20kHz
負荷質量:無負荷