コンパクトシリーズ
SKR/KRは、高剛性なU字形断面形状のアウタレールの内側に、LMブロックとボールねじナットを一体構造としたインナブロックを配置した、コンパクトで高剛性、高精度なアクチュエータです。
また、ハウジングA/Bがサポートユニット、インナブロックがテーブルの役目も兼ねているので、設計および組立て工数を大幅に削減することが可能となり、トータルコストダウンが可能です。

1. 4方向等荷重

SKRの負荷能力と接触角
インナブロックに作用する4方向(ラジアル方向、逆ラジアル方向、横方向)の荷重に対して同一定格荷重となるように、各ボール列を接触角45°で配置されているので、あらゆる姿勢での使用が可能です。

2. 高精度

SKR形の接触構造
直線案内部は予圧を与えても軽く動く4列サーキュラーアーク溝のため、すきまがなく高剛性の案内が得られます。また、負荷の変動による摩擦抵抗の変化は最小に抑えられ、高精度送りに追従します。

3. 高剛性

U字形断面形状のアウタレールの採用により、モーメントやねじりに対しての剛性が向上しました。
アウタレール断面図

4. リテーナ効果(SKR)

SKRは、ボールリテーナの効果によりグリースの保持能力が向上し、長期メンテナンスフリーを実現します。また、従来よりLMガイド部、ボールねじ部の基本動定格荷重が大きくなるため長寿命です。
優れた滑動性
図.SKRとKRのトルク変動値比較
図.SKRとKRのトルク変動値比較
ボールリテーナの採用によりボール同士の相互摩擦を解消し、トルク特性が大きく向上しました。これによりトルク変動が小さくなり、優れた滑動性を得ることができます。
低騒音・好音質
図.SKR4610AとKR4610Aの騒音比較
図.SKR4610AとKR4610Aの騒音比較
LMガイド部とボールねじ部(SKR33/46のみ)にボールリテーナを採用し、ボール同士の衝突音が解消されました。これにより低騒音・好音質を実現しました。

製品ラインナップ

SKRKR
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